財団法人について
財団法人とは、ある目的によって寄付された財産により運営されている法人。公益法人なので公益を目的にしており、営利を目的にしていない。
オンラインゲームは正負を持つスカラー量であり、物体 A から物体 B に仕事によってエネルギーが移動した時、物体 A が物体 B に「仕事をする」、または物体 B が物体 A から「仕事をされた」、と表現する。正負の符号は混乱を招きやすいが、物体 A が正の仕事をした場合、物体 A のエネルギーは減り、逆に負の仕事をした場合、物体 A のエネルギーは増える。
例えば、 野球投手の投げるボールを考えると、投手は力を加えながら腕を振り、ボールに速度を与えている。つまり、ボールは投手から正の仕事をされて、ボールのエネルギー (運動エネルギー) は増える。
さらに 蒸気機関 を考えると、水を加熱し、蒸気圧によって押し出されるピストンが、フライホイールを回転させる事で動力を生み出している。つまり、フライホイールは水蒸気から正の仕事をされて、フライホイールの回転エネルギー (及びそこから繋がる機関全体のエネルギー) は増える。別の表現で、熱エネルギーから仕事を取り出すなどとも言う。
ネットキャッシングがある荷物を抱えて荷物の位置も含め、静止しているとする。A 君が荷物を抱えている状況では、静止している荷物のエネルギーは変わらないため、荷物は A 君から仕事をされていない事が分かる。実際には、A 君の筋肉は荷物の重力とつりあう上向きの力を発生するためにエネルギーを消費しているが、これは最終的には 熱エネルギー に変わる。
例2
電動機(電動モーター) を例に考える。電動機は電流を流すと回転するが、電流を流している状態で電動機を回転しないように軸を固定すると、電動機の電気抵抗によって発熱する (ジュール熱 を発生する) 。この時、電動機には回転力がかかっているが、固定されて何も移動していないためこれも仕事とは呼ばない。
例3
また、野球の捕手が受け取るボールを考える。この時、捕手のミットが全く動かず、ボールは一瞬で静止するとしよう。この状況は完全非弾性衝突の場合であり、ボールがミットにした仕事はゼロである。つまり、静止したミットのエネルギーは増えず、ボールの運動エネルギーは、失われてゼロになる。実際には、動いているボールが静止するまでの微小時間に、ボールの運動エネルギーはボールやミットを歪ませるためのエネルギーに変わる (ハイスピードカメラで撮影した映像をイメージしてほしい) 。この種のエネルギーの移動は、ボールがミットにした仕事とは呼ばない。
例3:熱伝導も、物体間で微視的な原子衝突により原子の振動エネルギー (熱エネルギー) が移動するが、巨視的に観測できる力ではないため、仕事の定義には含まれない。
加えられる力が一定であり力の方向が物体の運動の方向と一致している場合
加えられる力と同じ方向に物体が運動するとき、仕事 W は力の大きさをF、物体の移動距離を s とすると
仕事
で表される。この式からわかるように、物体が移動しない場合(s = 0) には仕事はゼロである。また、仕事のMKS単位系での単位が N・m であることもわかる。
例としてあなたが質量 m の物体を上に h 持ち上げる場合、W= m g h だけの仕事をしたことになる。逆に、物体は m g h だけの仕事をされて、物体の位置エネルギーは増える。
加えられる力が一定であるが運動の方向と異なる場合
上図のように、加えられる力が一定であるが運動の方向が角度 α[rad] だけ傾いているとき、仕事 W は以下のように表される。
W = Fscosα
である。特に、この式においてα = 0(すなわちcosα = 1)となるのが上記の「加えられる力が一定であり力の方向が運動の方向と一致している場合」である。
また、力をベクトル 、物体の変位をベクトル とした場合は以下のように一般的なベクトル式になる。
履歴書には、晴らせぬ恨みを晴らす商売人と呼ばれる闇の稼業が密かに存在していたが、その一人がある悪人を仕置した事で、奉行所の厳しい取締りが行われ、江戸中の商売人たちは姿を消した。商売人の一人だった主水も南町奉行所の人員整理で、八王子の甲府勤番所に左遷されていたが、勘定奉行稲葉から再び南町への異動を命じられた。全てを裏で仕掛けていたのは、江戸の闇の裏稼業の元締鹿蔵であった。鹿蔵は、この江戸に再び闇の裏稼業を復活させるため、主水を江戸に呼び戻した上で、彼を仲間にしようとしたのだ。しかし、主水は裏稼業への復帰を断る。
その直後、主水はある浪人に命を狙われる。この浪人・畷左門は、さる藩の藩士であったが、藩の家老の権藤が策略を持って妻の涼を手篭めにしようとしたため、家老を斬り殺し、脱藩。その後、江戸に逃亡していたのだ。偶然にも彼を追跡している筈の家老の弟と主水の顔が瓜二つだった事から、左門は鹿蔵の差し金で主水を襲う様命令されていた事がわかり、主水は再び鹿蔵と向かい合う。鹿蔵はもう一度仕事を主水に依頼し、主水は躊躇するものの、鹿蔵の説得と大量の小判を前に心動かされ、裏稼業への復帰を決意する。
左門も、逃亡生活に疲れていた現状を打破したいと考えており、鹿蔵の心意気に心動かされ、妻と一人娘の美鈴という「二つの宝」を守るため、闇の世界に自ら足を踏み入れる。しかし、左門は初仕事のためか、慣れぬ戦いに苦戦する。そこに何者かの加勢が入り、悪人は始末された。(第1話)
一夜明け、主水は仕事の現場に残された遺留品から、飾り職人の仕業と睨み、捜査を開始。そこに現れたのが、現在は裏稼業から足を洗い、左門一家の隣に独り住む、若き飾り職人の秀であった。秀は自分の恋人が事件の被害にあい、殺された事から犯人を始末しようとしたものの、犯人は偶然にも主水たちの標的と同一人物と判り、仕事に加勢していたのだ。鹿蔵は主水たちと同様に、秀を仲間にしようとするが、秀は申し出を断る。秀曰く「殺しは血沸き肉踊るもので、スカッとした後は何も残らない」からだという。
だが、標的を始末しても一向に嗚咽が止まらなく涙する頼み人の姿を見て、秀は自分の信念を打ち砕かれてしまう事となった。主水はそんな秀に対し、「殺しという物は、いつも苦いものだ」と吐き捨てる様に言い、立ち去ろうとしたその時、秀は主水や鹿蔵たちに、素直に仲間入りを志願した。かくして、鹿蔵を元締とする「仕事人」チームがここに結成されたのである。(第2話)
前作『翔べ! 必殺うらごろし』が、オカルトに主軸を置いた内容から、視聴率が大きく低迷し、必殺シリーズの終了も噂される中で、「それならば、必殺の決定版を作ろうじゃないか。」という事で、必殺の顔・中村主水を主役に、従来の主水シリーズでは登場しなかった、主水が直接仕える元締・鹿蔵役に歌舞伎の大御所・2代目中村鴈治郎を迎え、妻子持ちの剣豪・畷左門役に伊吹吾郎を、血気盛んな飾り職人・秀に三田村邦彦を配し、平尾昌晃も久々に劇伴音楽の担当に復帰。タイトルも『必殺仕掛人』を意識したネーミングにして制作、放映が開始された。とは言うものの、全編的なストーリーとしては、それまでの主水シリーズよりも閉鎖的な雰囲気が強調されており、さらに第6話で早くも軌道修正を余儀なくされる。